日本希少疾患コンソーシアムRDCJ、会員募集を開始
日本希少疾患コンソーシアム(Rare Disease Consortium Japan:RDCJ)は、産患学官民の協働により、希少疾患の医学研究と患者を中心とした医療サービスや治療薬の開発につなげることを目的に、製薬企業とアカデミアの研究者及び患者会のメンバーが中心となって設立された団体です。
治療薬の研究開発推進のために製薬企業が積極的に参加する民間主導の枠組みにより、希少疾患治療薬の研究開発における課題解決に向け取り組んでいます。
患者として、日本筋ジストロフィー協会会員(東京支部、BMD分科会)の柴﨑浩之さんも日本希少疾患コンソーシアムの幹事として参画し設立から尽力されており、本協会も参画機関としてなっています。
本年度の日本希少疾患コンソーシアム年会は、2025年2月21日(金)に湘南アイパークにて開催予定で、柴﨑さんが筋ジストロフィー患者の立場で講演されます。
この度、会員募集が開始され、各参画機関でプレスリリースされていますのでお知らせいたします。
日本希少疾患コンソーシアムホームページ(入会案内ページへ)(外部のサイトを開きます)
プレスリリース(国立精神・神経医療研究センター)(外部のサイトを開きます)
プレスリリース(湘南アイパーク)(外部のサイトを開きます)
【参考】
☆日本希少疾患コンソーシアム発足記念シンポジウム(7/18、無料) 令和5年7月12日
(以上、ホームページ運用チーム)