福祉用具事故情報 データベース構築へ
厚生労働省は、電動車いすや介護ベッドなどの福祉用具による死傷事故の件数や概要、要因などについて、データベース構築に乗り出します。自治体や消費者庁などに集まる情報を集約して、障害者、高齢者などの安全な利用につなげます。年内の運用開始を目指すとしています。読売新聞が報じました。
(読売新聞)介護ベッドなど福祉用具の事故情報、年内にもデータベース化…現在は集約する仕組みなし(外部のサイトを開きます)
【参考】
(東京新聞)福祉用具の事故情報を一元化 厚労省、利用者に注意促す(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)