ALS協会 記者会見で治療薬の早期承認求める
6月21日の「世界ALSデー」にちなみ、日本ALS協会は厚生労働省で記者会見を開き、この1年間にアメリカなどで新たに承認された①症状の進行を抑える薬「レリブリオ」と②遺伝性のALSの根本的な治療を目指す薬「トフェルセン」の2つの治療薬について、国内で迅速に審査し早期承認を進めるよう訴えました。
(日本ALS協会)「アメリカFDA承認薬の国内での迅速な承認・保険適用の要望」と「令和5年度ALS等神経難病対策に関する要望」についての記者会見(外部のサイトを開きます)
(NHKニュース)「世界ALSデー」 “海外承認の新薬 早期承認を” 患者団体訴え(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)