長野・三才山病院 令和5年秋に新病棟で運用開始へ
長野県下で筋ジストロフィー患者などが入院できる医療機関、三才山病院が、同じ上田市内にある鹿教湯病院へ移転統合する工事は令和5年秋に完了し、8階建ての新病棟が運用開始予定であることが、両病院を運営する鹿教湯三才山リハビリテーションセンターの広報誌で明らかになりました。
この中で、大澤統括院長は、「(鹿教湯病院と三才山病院の)二つの病院の統合は15年以上の年月をかけて検討してきた大事業です。地域の皆さまの中に三才山病院が無くなることを惜しむ声があることは承知しておりますが、鹿教湯病院との対等な合併により2023年に新しい医療機関に生まれ変わると、是非ご理解いただきたいと思います」としています。
■広報誌「ほっとすまいるニュース」140号を発行しました。(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)