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厚労省 指定難病患者データの流出を公表

  • JMDA

 厚生労働省は、指定難病患者に関するデータ(診断書情報)について、研究者から利用申出を受けて提供したデータファイルに、本来、削除されるべき個人情報(延べ5,640名分)が含まれていることが判明したため、当該データファイルを全て回収し、研究者以外の者への流出はないことを確認したとニュースリリースで公表しました。

 関係者の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びしますとともに、再発防止のため、しっかりと取り組んでまいりますとしています。

 

(厚生労働省)指定難病患者データの研究利用のための第三者提供における個人情報の流出及びその対応について(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)