短時間労働の導入 読売新聞社説に
7月17日の読売新聞社説に障害者の短時間労働の導入を求める社説が掲載されました。「短時間労働では、十分な収入を得にくいという問題が残る。政府は制度設計にあたり、障害者が希望すれば、労働時間を柔軟に延長できる仕組みを検討すべきだ」としています。これに先立ち、厚生労働省の審議会は、障害者雇用率に短時間労働で働く人も算定に加えるように意見書をまとめています。
(読売新聞)障害者雇用 制度改正を就労機会の確保に(外部のサイトを開きます)
(厚生労働省)労働政策審議会障害者雇用分科会意見書(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)