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日本小児科学会 5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方

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日本小児科学会は1月19日、5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方をホームページで公表しました。より詳細なデータが出た時点で、接種に対する考え方について随時検討する予定としています。以下、ホームページから部分的に引用します。

 

2. ワクチン接種の考え方

2)基礎疾患のある子どもへのワクチン接種により、COVID-19(新型コロナウイルス)の重症化を防ぐことが期待されます。基礎疾患を有する子どもへのワクチン接種については、本人の健康状況をよく把握している主治医と養育者との間で、接種後の体調管理等を事前に相談することが望ましいと考えます。

 

(日本小児科学会)5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方について(外部のサイトを開きます)

 

(朝日新聞)5~11歳へのワクチン「意義あり」「十分な準備を」 学会など見解(外部のサイトを開きます)

 

 

☆日本小児科学会 子どもへの接種に対する考え方 令和3年6月18日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)