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すべての人の社会 2021.9月号

  • JMDA

 筋ジス協会も加盟する日本障害者協議会の機関誌「すべての人の社会」9月号が発行されました。筋ジス協会は、すべての支部、親の会へ毎月「すべての人の社会」を1部ずつお届けしています。9月号には、日本障害者協議会理事も兼任する矢澤健司・日本筋ジストロフィー協会副理事長が、「新型コロナウイルス感染とPCR検査」と題する巻頭言を寄稿しています。

 

 昨年11月号からスタートした新連載「アートと障害者」の第11回は、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構副理事長の伊賀孝一さん。伊賀さんは、「長きにわたり『自由に色を使うことをたしなめられてきて』きた私たちは、多数色覚者からの評価でなく、『同じ色覚の人に絵を見てもらえば良い』のだと思います。『自由に色を使いたい』のです」と書いています。

 

特定非営利活動法人 日本障害者協議会(外部のサイトを開きます)

 

(参考、読売新聞)「障害者のイメージ変えたい」…双子が仕掛けるアート・ビジネス(外部のサイトを開きます)

(参考、Business Insider)ローカルに熱狂せよ、岩手の辺境から始まる“障害者×アートビジネス”の挑戦(外部のサイトを開きます)

(参考、日経新聞)障がい×アート×ビジネス 「異彩」放つ可能性求め(外部のサイトを開きます)

 

(以上、ホームページ運用チーム)