人工呼吸器の回路の接続外れ
医療の質の向上と信頼できる医療の確保に関する事業を行う公益財団法人日本医療機能評価機構は、 医療安全情報No.176「人工呼吸器の回路の接続外れ」を公表しました。事例が発生した医療機関の取り組みの一例として、人工呼吸器の「分時換気量低下」「低換気」「下限圧」のアラームが鳴った時は、患者の胸郭の動きと回路の接続部を確認することを挙げています。
(日本医療機能評価機構)人工呼吸器の回路の接続外れ(外部のサイトを開きます)
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☆『スタンバイ』にした人工呼吸器の開始忘れ 平成30年2月28日
(以上、ホームページ運用チーム)