「月刊 難病と在宅ケア」令和3年7月号が発売
日本プランニングセンターが発行する「月刊 難病と在宅ケア」令和3年7月号が発売されました。特集は、ALS治療開発の最新情報と希少難病患児等の看護支援の2つです。
特集目次
特集1 ALS治療開発の最新情報
総 説 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療の
現状と目指すべきもの
徳島大学 和泉 唯信 他
第1部 高用量メチルコバラミン
徳島大学 沖 良祐 他
第2部 ALSに対するボスチニブの治療薬開発
京都大学 井上 治久 他
第3部 ラブリズマブを用いた
ALS患者対象第3相グローバル臨床試験について
吉野内科・神経内科医院 吉野 英
第4部 家族性筋萎縮性側索硬化症に対する
核酸医薬治療の現状と展望
慶應義塾大学 伊東 大介
第5部 ALSにおける免疫治療
滋賀医科大学 和田 英貴 他
第6部 筋萎縮性側索硬化症(ALS)を
新しい幹細胞(Muse細胞)で治療する
岡山大学 山下 徹 他
特集2 希少難病患児等の看護支援
第1部 希少難病患児を巡る家族と
医療者の相互関係
立命館大学大学院 戸田 真里
第2部 病理解剖の意思決定と
ソーシャルワーク
国立病院機構 医王病院 中本 富美
第3部 神経筋難病において熟練看護師が次の段階に進む
意思決定支援が必要と判断するタイミング
国立病院機構南岡山医療センター 木村 古都 他
第4部 ALS患者に対する排痰補助装置を導入した
取り組みについて
脳神経センター大田記念病院 北井真太郎
(日本プランニングセンター)「月刊 難病と在宅ケア」(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)