米国大使館主催のバーチャル講演会を動画公開

米国大使館が、６月３日に開催したバーチャル講演会「米国連邦緊急事態管理庁（FEMA） 障害者への緊急時対応と情報共有の重要性」がユーチューブで動画公開されました。日本語の字幕付きです。

◇日時　６月３日（木）午前１０時～１１時３０分

◇講師　リンダ・マスタンドリア氏

（米国連邦緊急事態管理庁（FEMA）長官官房 障害者インテグレーション調整局長）

◇司会　北川慶子氏 聖徳大学教授

（ユーチューブ）米国大使館主催バーチャル講演会：米国連邦緊急事態管理庁（FEMA） 障害者への緊急時対応と情報共有の重要性（外部のサイトを開きます）

米国大使館は２０２０年に３０周年を迎えた障害のあるアメリカ人法（ＡＤＡ）を記念して昨年より記念講演会シリーズを開催しています。 今年は東日本大震災から１０年を迎え防災政策が見直されています。今回は米国連邦緊急事態管理庁（FEMA）より災害、緊急時の障害者への危機管理対応を統括するリンダ・マスタンドリア局長をお迎えして、ＦＥＭＡと自治体、コミュニティ間の相互連携、緊急時の障害者への情報提供についてＦＥＭＡの様々な取り組みについてお話しいただきました。

（以上、ホームページ運用チーム）