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東京パラリンピック出場内定の河本・江崎両選手を激励する!

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大島松樹支部長から激励を受ける河本圭亮君(左)と江崎駿君(右)の写真

大島松樹支部長から激励を受ける河本圭亮君(左)と江崎駿君(右)の写真

 東京パラリンピックのボッチャ競技日本代表に、ともに愛知支部会員の河本圭亮君(名古屋市緑区)と江崎駿君(春日井市)が内定していますが、令和2年12月27日(日)、春日井市福祉文化体育館(サン・アビリティーズ春日井)を大島松樹支部長と渡辺一充事務局長が訪れ、2人を激励しました。大島支部長は2人に花束などを渡し、大会本番で健闘するようエールを送りました。

 

〇河本選手からのメッセージ

 私の目標は東京パラリンピックで金メダルを獲得すること。結果を残し、ボッチャの魅力を多くの方に伝えることです。ボッチャを始めた頃からパラリンピックに出ることが夢でした。そんな中、多くの方からの応援のおかげで内定を取ることが出来ました。ただ出場することがゴールではないので、目標を達成するために感染対策、体調管理に気を付けながらしっかり準備していきたいと思います。皆さん!いつも応援ありがとうございます。

 

〇江崎選手からのメッセージ

 今回の東京パラリンピックはメダルを取ることが目標です。私が属しているBC4クラスは脳性麻痺以外の重度四肢機能障害を持つ選手が競技を行うクラスで、日本のBC4は今回がパラリンピック初出場です。去年はコロナウイルスの影響で東京パラは延期になってしまいましたが、コロナ禍でもできる練習やリモートミーティングを行うなど工夫して準備をしてきました。今年も自分がやるべきことをして、自信を持って東京パラに臨みたいです。

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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