「月刊 難病と在宅ケア」12月号が発売
日本プランニングセンターが発行する「月刊 難病と在宅ケア」12月号が発売されました。特集は「筋ジストロフィーの治療開発の最新情報」で、松村先生、小牧先生をはじめ下の6本の寄稿を収めています。
第1部 筋ジストロフィーの新規治療開発の現状
大阪刀根山医療センター 松村 剛
第2部 デュシェンヌ型筋ジストロフィーにおける
エクソンスキッピング治療
国立精神・神経医療研究センター 小牧 宏文
第3部 筋強直性ジストロフィーの医師主導治験
大阪大学 中森 雅之
第4部 Dysferlinopathyの治療法開発
仙台西多賀病院 髙橋 俊明
第5部 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの病態の理解と治療法の開発
東海大学 三橋 弘明
第6部 眼咽頭型筋ジストロフィーと患者レジストリの意義
熊本大学 山下 賢
「月刊 難病と在宅ケア」(日本プランニングセンター発行)(外部のサイトを開きます)
なお、昨年11月末に発行された「月刊 難病と在宅ケア」12月号は、特集が「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー」で、FSHDに関する5本の記事を掲載しています。
(以上、ホームページ運用チーム)