サレプタ社との共同アンケートのお願い

アメリカに本社を置く製薬会社、サレプタ・セラピューティックス社は、エクソンスキップのＤＭＤ治療薬（エテプリルセン、ゴロディルセン）をアメリカ国内で販売するなど、筋ジストロフィー治療薬開発に力を入れる企業です。サレプタ社はさらに、ＤＭＤ遺伝子治療薬候補の開発を手掛ける一方、昨年には日本法人を設立して日本でのＤＭＤ遺伝子治療薬の治験も検討しています。

そのサレプタ社が、遺伝子治療に関する患者、家族の理解を探るため、アンケートを希望しています。筋ジス協会も、貝谷理事長が分担研究者として３年に一度、遺伝子医療アンケートを長年にわたり継続してきました。今回、サレプタ社と筋ジス協会が共同で「遺伝子医療・遺伝子治療アンケート」をすることが決まりました。

会員の皆様におかれましては、質問用紙を同封したアンケート書類が届きましたら、ご回答いただいて、筋ジス協会まで返送をお願いいたします。

締切日は７月３１日（金）です。

（以上、ホームページ運用チーム）