★シリーズ『輝いている人』スポーツ編
協会が隔月で発行する会報「一日も早く」の人気のコーナー「 ★シリーズ『輝いている人』」。生き生きと活躍する全国各地の会員を、表紙のカラー写真と、最終面前ページに掲載する記事と連動して掲載しています。平成22年9月28日発行の259号からスタートし、9年間でこれまでに50人以上の方々に登場していただきました。
この中には、掲載時点で、スポーツを趣味にする会員が何人もいます。電動車いすサッカー、車いすマラソン、ボッチャ、ラジドリなど筋ジストロフィーの患者ならではの競技です。人気のボッチャでは単なる趣味のレベルを超えて、東京2020パラリンピックでメダル獲得を目指すトップアスリートもいます。
「第2回FIPFAワールドカップに出場して」東京支部 北沢 洋平さん
「電動車椅子サッカーに全力蹴球」徳島支部長 故森近 自吾さん
「目指せ日本電動車椅子サッ力ー選手権大会・初勝利」 高知支部長 近藤 進さん
「名前入りの横断幕を持参して、車いすマラソン大会に参加」北海道支部 石塚 全人さん
「2020東京パラリンピックを目指しています」愛知支部 故・髙坂 大喜さん
「目標は、ラジドリの世界大会で優勝すること」愛知支部 梅村 和輝さん
(以上、ホームページ運用チーム)