世界で一つだけを作る旅
世界で一つだけを作る旅
京都支部 井ノ口 良子
平成30年6月9日(土)、10日(日)の一泊二日で療育キャンプに主人、長男、長女の家族4人で参加してきました。リフト付きバス2台で、宇多野病院の療育指導室の方、京都市立鳴滝総合支援学校の先生方にも参加していただき、またバリアフリーの施設で予定を組んで下さっており、安心して旅行を満喫することができました。
1日目は、滋賀県の大小屋で信楽焼の絵付け体験をしました。タヌキ貯金箱に黄緑紫青桃黒の6色の絵具を塗り、世界に一つだけのタヌキができました。主人の様にタヌキをドラえもんにしてしまう人もいましたが(笑)。焼き上がった物が家に届くのを楽しみにしています。ヤンマーミュージアムでは、ヤンマーの建機に実際に乗ったり、ショベルカー操作体験、ボート操縦シミュレーターをしました。ショベルカー体験では、おじさんのご指導の下で操作ができ、無事ボールをすくい上げることができました。ボートでは、まず操縦席の高さまでの昇降リフトがあるのに驚きました。操縦シミュレーターで点数を競い、子供も大人も楽しめました。
楽しんだ後は、・・・
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