在宅就労支援制度に改善の動き
筋ジス協会のホームページは今年、開設20周年を迎えました。いつも会員の皆様に役立つ情報提供に努めています。
筋ジストロフィー患者をはじめ障害の重い人が在宅で仕事をすると、ヘルパー(訪問介護サービス)の利用ができなくなる現在の国の制度をめぐり、政治の側から改善を求める動きが出てきました。自民党の内閣第二部会(平将明部会長)と厚労部会(小泉進次郎部会長)の合同会議が開かれて、この問題を協議しました。新聞記事によると、平部会長は「政治主導で課題を整理したい」と話しています。
(ニュース)「分身ロボット」通じ、介護支援訴え 重度障害者「仕事中も公費負担を」(外部のサイトを開きます)
☆在宅就労支援に予算措置(さいたま市)(再掲)平成31年2月8日
(以上、ホームページ運用チーム)