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国の障害者選考、競争率は13倍

  • JMDA

人事院は、来年2月3日に第1次選考を行う国家公務員障害者選考の応募状況を公表しました。応募は、地域、府省ごとですが、単純計算で、12.8倍の競争率になります。

平成30年度障害者選考試験 申込者数(暫定値)(外部のサイトを開きます)

 

試験の区分 北海道 採用予定数43 申込者数378

試験の区分 東北 採用予定数48 申込者数403

試験の区分 関東甲信越 採用予定数328 申込者数4033

試験の区分 東海北陸 採用予定数58 申込者数729

試験の区分 近畿 採用予定数68 申込者数1483

試験の区分 中国 採用予定数37 申込者数357

試験の区分 四国 採用予定数26 申込者数261

試験の区分 九州 採用予定数51 申込者数891

試験の区分 沖縄 採用予定数17 申込者数176

計 採用予定数676 申込者数8711

 

 

(注)受験資格等確認中の申込書があるため、数値は12月19日現在の暫定値である。

○申込者の有する手帳の種類別割合は、身体障害者手帳等39.5%、療育手帳等3.2%、精神障害者保健福祉手帳57.4%である。

 

(以上)