ACPの愛称は「人生会議」
「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」とは、自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組のことを指します。厚生労働省は平成30年3月、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を改訂してホームページで公開しました。下のサイトには普及・啓発リーフレットもあります。
【厚生労働省】「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の改訂について(外部のサイトを開きます)
ところでこのほど、ACPの愛称が「人生会議」と決まりました。
【厚生労働省】ACPの愛称を「人生会議」 11月30日を「考える日」に(外部のサイトを開きます)
【厚生労働省】ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を「人生会議」に決定しました(外部のサイトを開きます)
ACPについては、貝谷理事長が「一日も早く」の305号でもご紹介しています。会員の皆様はバックナンバーをご参照ください。
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