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さいたま市で在宅就労にもヘルパー利用へ

  • JMDA

筋ジストロフィー患者をはじめ障害の重い人が在宅で仕事をすると、ヘルパー(訪問介護サービス)の利用できなくなる現状に関し、さいたま市は、来年度から市単独の予算で、在宅就労時間中も訪問介護を受けられる措置を検討していることを明らかにしました。

 

難病患者、障害者の就労を後押しするこうした仕組みが全国に広がると、在宅就労の普及に弾みがつく可能性があります。

■(ニュース)在宅で働く重度障害者の介護、さいたま市が独自支援へ(外部のサイトを開きます)

 

■(ヤフーニュース)在宅就労の重度障害者に介護を さいたま市、独自支援へ(外部のサイトを開きます)

 

■(ニュース)「在宅就労中もヘルパー使えるようにして」 障害者団体が要望(外部のサイトを開きます)

 

(以上)