東海大 生体適合型触媒の開発に成功
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東海大学の研究グループは、細胞内のカルシウムイオン濃度に応答して、酸化還元活性強度を変調させる生体適合型触媒の開発に成功したことを公表しました。グループは、筋ジストロフィーなど酸化還元関連疾患の治療に向けて開発を目指すとしています。
(ニュースリリース)カルシウムイオン濃度変化に合わせて活性を変調させる 生体適合型の酸化還元触媒開発に成功 ~筋ジストロフィーなどの治療見据え、新たなプロドラックデザインの基盤を構築~(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)