カナダの研究グループ 動物実験でDMD治療の可能性
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
カナダのマギル大学などの研究グループは前臨床試験で、K884と呼ばれる化合物が筋肉幹細胞の自然修復能力を高めることができることを発見した。DMDの治療の可能性があるとしています。
(Life Science Alliance、PDF)PTPN1/2 inhibition promotes muscle stem cell differentiation in Duchenne muscular dystrophy(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)