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SMA新生児スクリーニング検査実証事業 27都府県が参加

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

こども家庭庁が令和6年から始めた新生児スクリーニング検査に脊髄性筋萎縮症(SMA)などを追加した実証事業が、令和6年9月時点で27都府県にとどまっていることを日本経済新聞が報じました。記事では、「(こども家庭庁では)実証事業で得られたデータなどをふまえ実施可能か判断し、早期に全国展開する方針だ」としています。

 

(有料ニュース)新生児、2難病の検査広がる 早期発見で治療効果大きく(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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