遠位型ミオパチー治療薬 想定上回る需要で限定出荷
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昨年12月19日に発売になった縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(GNEミオパチー)の治療薬、アセノイラミン酸(アセノベル徐放錠)を製造するノーベルファーマは1月14日、想定を大きく上回る需要の兆しがみられ、安定供給が損なわれる可能性が生じたため、限定出荷とすることを公表しました。限定出荷解除の時期については、決まり次第改めて案内するとしています。
(ニュースリリース)縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー治療剤 『アセノベル徐放錠500㎎』限定出荷に関するお知らせ(外部のサイトを開きます)
★遠位型ミオパチー治療薬 12月19日新発売 令和6年11月29日
(以上、ホームページ運用チーム)