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遠位型ミオパチー治療薬 11月20日から発売へ

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

中央社会保険医療協議会(中医協)総会が2024年11月13日に開かれ、縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(GNEミオパチー)の治療薬、アセノイラミン酸(アセノベル徐放錠)の薬価が決まりました。11月20日から保険適用で発売される見通しです。薬価は500mg1錠 2,886.20円です。

 

(厚生労働省)中央社会保険医療協議会 総会(第598回) 議事次第 資料「総-2-1医薬品の新規薬価収載等について」参照(外部のサイトを開きます)

 

【参考】

(ミクスオンライン)新薬17成分 11月20日収載へ タスフィゴとアセノベルに迅速導入加算 5製品でピーク時100億円以上

(新薬情報オンライン)【新薬:薬価収載予定】17製品(2024年11月20日)

(NobelPark)アセノベル徐放錠500mg 患者向医薬品ガイド改訂のお知らせNEW【PDF:265KB】

 

★【速報】遠位型ミオパチー治療薬 厚労省が販売承認 令和6年3月29日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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