ビルトラルセン　第２相治験結果が学術誌に掲載

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日本新薬株式会社（京都市）は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー（DMD）治療薬ビルテプソ（ビルトラルセン）の第Ⅱ相治験結果が、学術誌（Scientific Reports）に掲載されたことを明らかにしました。有効性について、歩行可能患者と歩行不能患者の両方において、薬剤投与群の 49 週時点の予測努力性肺活量（FVC%p）と最大呼気流量（PCF）は、薬剤投与しないコントロール群と比較して高値を示し、呼吸機能の改善が示唆されるとしています。

（ニュースリリース）当社製品「ビルテプソR」Scientific Reportsへの第Ⅱ相試験（Galactic53試験）データ掲載のお知らせ（外部のサイトを開きます）

（以上、ホームページ運用チーム）