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米で肢帯型患者団体らがコラボ 治療薬開発に弾み

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

医療品開発の実用的な解決策を生み出すことを目的とした世界規模の非営利団体 Critical Path Institute (C-Path)(2005年に設立)は2024年9月30日、肢帯型筋ジストロフィー (LGMD) の治療薬開発の推進に特化した新しいタスクフォースの結成を発表しました。LGMDの薬剤開発の課題に取り組むために、一流の組織と専門家が結集するとしています。

タスクフォースのメンバーは、肢帯型筋ジストロフィー 2I/R9の治療薬開発に取り組むアメリカのバイオ企業ブリッジバイオ・ファーマ(BridgeBio Pharma)の子会社、ML Bio Solutionsと、アメリカの6つの肢帯型患者団体(the Coalition to Cure Calpain 3, the CureLGMD2i Foundation, the Jain Foundation, the LGMD2D Foundation, the LGMD2i Research Fund, and The Speak Foundation)です。

 

(ニュースリリース、英文)C-Path to Lead Comprehensive Task Force Focused on Accelerating Drug Development for Limb-Girdle Muscular Dystrophies(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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