顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー 治療薬開発ニュース(令和6年度上半期)
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
一般のメディアで希少疾患筋ジストロフィーの治療薬開発のニュースはなかなか取り上げられません。筋ジス協会では、会員の皆様の関心が高い治療薬開発に関して、国内外を問わず最新情報をホームページへ随時掲載しています。顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)について、令和6年度上半期に以下のお知らせを掲載しました。筋ジス協会へ入会いただくと、一定期間経過後、会員限定ページ(有料)へ移行したお知らせもすべてご覧いただくことができます。
☆FSHD治療薬 米フルクラムが第3相治験後開発中止 令和6年9月27日
☆米バイオ 顔面型候補薬第3相治験結果を10月にも報告へ 令和6年9月25日
☆米バイオ 顔面型第1/2相治験の良好な結果を公表 令和6年6月21日
☆仏バイオ 米バイオから顔面型治療薬の権利を入手 令和6年5月17日
☆米バイオ 2024年に顔面型候補薬の治験へ 令和6年4月27日
☆顔面型ロスマピモド 第2b相治験結果が論文に 令和6年4月27日
☆米バイオの顔面候補薬 2024年に患者投与へ 令和6年4月12日
(以上、ホームページ運用チーム)