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SMAリスジプラム 生後2か月未満も対象に追加承認

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 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

脊髄性筋萎縮症(SMA)の経口治療薬、リスジプラム(エブリスディ)を発売する中外製薬は、未発症の患者への適応拡大並びに生後2か月未満の患者を対象に追加する承認申請を厚生労働省が承認したことを公表しました。リスジプラムは、令和3年(2021年)6月に日本で承認されました。

 

(ニュースリリース)エブリスディ、未発症の脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する適応拡大、および生後2カ月未満のSMA乳児に対する用法用量追加の承認取得(外部のサイトを開きます)

 

★SMAリスジプラム 未発症、生後2か月未満も追加対象へ 令和6年3月1日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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