レナサイエンスの核酸医薬品研究 AMEDが採択
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バイオ医薬品などを手掛けるレナサイエンス(東京)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)から令和6年度「スマートバイオ創薬等研究支援事業」の「革新的核酸医薬技術を基盤とした神経・筋難病治療薬の開発」が採択されたことを明らかにしました(代表研究機関は大阪大学)。大阪大学や京都大学などの研究機関及び大阪大学発スタートアップ、ルクサナバイオテクとの提携で、難病疾患である筋ジストロフィーを対象とするアンチセンス核酸などについて、非臨床試験を実施し、製造プロセスを確立するとしています。
(ニュースリリース)国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)スマートバイオ創薬等研究支援事業の採択のお知らせ(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)