エクソソームを活用した筋ジス治療薬開発
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
筋ジストロフィーの治療薬としては、すでに発売されている核酸医薬品、遺伝子治療薬のほかにも、いくつかの治療方法が開発されています。近年、その中でエクソソームが注目されています。細胞外小胞と呼ばれるエクソソームは、タンパク質、RNAなどの治療薬を、体内の特定の部位に送達する能力があるとされます。エクソソームを用いた治療法を研究開発に取り組む海外のバイオ企業3社を紹介します。
■セルラリティ(Celularity)(外部のサイトを開きます)
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■カプリコール・セラピューティクス(Capricor Therapeutics)(外部のサイトを開きます)
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■エボックス・セラピューティクス(Evox Therapeutics)(Capricor Therapeutics)(外部のサイトを開きます)
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【参考】
(日経バイオテク)エクソソームとは(外部のサイトを開きます)
(厚生労働省)エクソソーム等に対する日本再生医療学会からの提言(外部のサイトを開きます)
(東京都健康長寿医療センター研究所)エクソソームは細胞からのメッセージ!?(外部のサイトを開きます)
(日経バイオテク)エクソソーム製品の販売拡大受け、厚労省が注意喚起(外部のサイトを開きます)
(ニュースリリース)デュシェンヌ型筋ジストロフィーの新しい薬物治療法の確立へ ― 新規治療標的を発見-(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)