ロスマピモドの初期段階研究成果を公表
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
オランダなどの研究グループが顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)の治療薬候補ロスマピモドの初期段階の研究成果をまとめた論文が、オンラインサイトに掲載されました。安全性と忍容性を示し、運動機能の改善傾向が見られたとしえいます。
(Journal of the Neurological Sciences)An open-label pilot study of losmapimod to evaluate the safety, tolerability, and changes in biomarker and clinical outcome assessments in participants with acioscapulohumeral muscular dystrophy type 1(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)