AMED 2023年度成果報告会(7/3、オンライン)
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)主催による難治性疾患実用化研究事業2023年度成果報告会「ともに歩む 難病克服の未来へ」(オンラインライブ)が7月3日(水)に開催されます。また12月25日(水)まではオンデマンドで視聴できます。参加には登録が必要です。協会会員で、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)患者の本田充さんも登壇されます。
■申し込み2023年度成果報告会のホームページはこちら。(外部のサイトを開きます)
■プログラム
【開会の挨拶】 13:00-13:05
三島 良直 (国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長)
【講演セッション】 13:05-14:15
1: 行政の立場から国は難病行政をどのように考えるか
山田 章平 (厚生労働省健康局難病対策課 課長)
2: 患者および家族の立場から
黒岩ルビー (ドラべ症候群患者家族会 代表)
3: 研究者としての立場から
本田 充 (京都大学 CiRA 研究員、FSHD筋ジストロフィー患者)
水澤 英洋 (国立精神・神経医療研究センター 理事長特任補佐)
4: 企業としての立場から
「難病に対するサイバニクス医療技術の研究開発・社会実装・世界展開への挑戦」
山海 嘉之 (CYBERDYNE株式会社 社長、筑波大学 教授、内閣府SIP プログラムディレクター)
清水 健次 (ノーベルファーマ 株式会社 執行役員)
5: メディアの視点から
「難病治療の扉を開くために~医療と社会をつなぐ~」 安藤 奈々 (読売新聞東京本社 医療部 記者)
【特別講演1】 14:15-14:30
(ビデオメッセージ)
東 ちづる (女優)
【特別講演2】 14:30-15:00
「難病行政の過去、現在、未来」
【舛添 要一 (国際政治学者 元厚生労働大臣 元東京都知事)
【座談会】 15:00-15:25
【閉会の挨拶】 15:25-15:30
楠 進 (AMED難治性疾患実用化研究事業プログラムスーパーバイザー)
(以上、ホームページ運用チーム)