ファイザーのDMD遺伝子治療薬 第3相治験で目標未達成
アメリカの製薬会社ファイザーは、開発中のデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)遺伝子治療薬の第3相治験で、期待していた運動機能の改善を示さなかったと発表しました。一方、治験において重篤な有害事象はみられなかったとしています。
(ニュースリリース、英文)Pfizer Provides Update on Phase 3 Study of Investigational Gene Therapy for Ambulatory Boys with Duchenne Muscular Dystrophy(外部のサイトを開きます)
【参考】
Pfizer Duchenne Program Discontinuation(開発中止)(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)