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米メンデル博士 TIME誌で世界の100人に選ばれる

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

iPS細胞研究の山中伸弥先生がノーベル賞を受ける前年2011年に受賞した権威あるファイサル国王医学賞を先月受賞したばかりアメリカのジェリー・メンデル博士(Jerry R. Mendell、オハイオ州ネーションワイド小児病院)が、今度は「タイム」誌が選ぶ保健分野において世界で最も影響力のある100人に選ばれました。

メンデル博士は2023年6月、アメリカFDA(食品医薬品局)が世界で初めて薬事承認したデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の遺伝子治療「エレビディス」を考案しました。

 

(タイム)the most influential people in health in 2024(外部のサイトを開きます)

 

(TIME100 HEALTH)Jerry Mendell(外部のサイトを開きます)

 

 

 

★米メンデル博士にファイサル国王財団医学賞授与 令和6年4月24日

★米メンデル博士 サウジのファイサル国王財団医学賞受賞 令和6年1月12日

★【速報】世界初の筋ジストロフィー遺伝子治療薬 米で承認 令和5年6月23日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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