AMED 令和6年度難病研究の採択課題
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
日本医療研究開発機構(AMED)が募集した令和6年度 「難治性疾患実用化研究事業」の採択課題(1次公募)が発表され、筋ジストロフィー関連では、以下の研究などが選ばれました。
「福山型筋ジストロフィー及び類縁疾患に対する低分子化合物Mn007を用いた糖鎖増強療法の実用化にむけた研究」池田 真理子先生(藤田医科大学)
「筋強直性ジストロフィーに対する筋指向性脂質付加siRNA医薬品の実用化に関する研究」青木 吉嗣先生(国立精神・神経医療研究センター)
「福山型筋ジストロフィーを代表とするリビトールリン酸不全型筋ジストロフィーに対する基質補充療法の開発」金川 基先生(愛媛大学)
■令和6年度 「難治性疾患実用化研究事業」の採択課題(1次公募)について(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)