中国のゲノム編集研究者 DMDの治療研究へ
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6年前、受精卵をゲノム編集によって改変し「ゲノム編集ベビー」を誕生させたことを発表して国際的に大きな非難を受けた中国人研究者が、今度はルールを守ったうえで受精卵をゲノム編集することでデュシェンヌ型筋ジストロフィーをはじめとする難病の治療を目指すことを明らかにしました。毎日新聞の取材で答えました。
(毎日新聞)ゲノム編集ベビー「やがて世界は受け入れる」初作製の中国研究者(外部のサイトを開きます)
(毎日新聞)収監された中国研究者、「早すぎたが、100%成功」ゲノム編集ベビー(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)