米肢帯型患者団体 ワークショップ報告
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
アメリカにおける肢帯型筋ジストロフィー患者会の一つ、スピーク財団は2024年2月8日に開催した医薬品開発ワークショップの報告をニュースリリース配信しました。
LGMD2A/R1、LGMD2B/R2、LGMD2C/R3、LGMD2D/R4、LGMD2E/R5、LGMD2I/R9の6つのサブタイプに焦点を当てることを目的に各コミュニティーの指導者、規制当局、医薬品開発担当者らが一堂に会したワークショップのアーカイブ動画が入手できるとしています。
(ニュースリリース、英文)Limb-Girdle Muscular Dystrophy Leaders Advance Collaborative Dialogue to Accelerate Drug Development to Address the Urgent Unmet Need in Limb-Girdle Muscular Dystrophy(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)