厚労省 日本人データなしの申請承認へ
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厚生労働省は2月8日に開いた検討会で、海外で治験が完了しているなどの条件を満たしたうえで、日本人患者の治験結果がなくても治療薬としての申請が適切であるという考え方を初めて示しました。
(薬事日報)【薬事検討会】日本人成績なしで申請可‐追加試験困難などが要件(外部のサイトを開きます)
(厚生労働省、PDF)検証的試験等における日本人データの必要性の整理及び迅速な承認制度のあり方について(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)