ドラッグロス問題をグラフィックで解説　日経新聞

　筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

　そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

日本経済新聞は令和６年２月６日の「ビジュアルでわかる　3Graphics」のページで、「ドラッグロス、なぜ起きる？」を掲載しました。図やイラストでわかりやすく表現した「インフォグラフィック」3つを見ればポイントが分かるというこのコーナー。１つめのポイント、「最先端の医薬品が日本に入ってこない」では、欧米では承認済みなのに、日本では開発すら未着手の例として、筋ジストロフィーなど神経難病の薬、血液のがんや希少がんの薬、小児がんの薬、子宮がんなどのがん免疫治療薬の４つがイラストで紹介されています。

■日経ビジュアルデータ（外部のサイトを開きます）

（以上、ホームページ運用チーム）