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中外製薬のデジタルバイオマーカーの取り組み

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)遺伝子治療薬の開発を手掛ける中外製薬は、デジタルを活用した革新的な新薬創出に関わる重要な取り組みの一つであるデジタルバイオマーカー開発について、ホームページで担当社員が解説しています。デジタルバイオマーカーとは、スマートフォンやウェアラブルデバイスから得られるデータを用いて、病気の有無や治療による変化を客観的に可視化する指標で、デジタル技術により従来のバイオマーカーでは得られなかったデータを取得・解析し、日常診療および医薬品の研究開発に活用することが期待されるとしています。

 

(中外製薬)デジタルバイオマーカー(dBM)の実用化に向けて:中外製薬の開発担当者が解説するdBMのWhatとHow(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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