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間葉系間細胞の運動機能維持効果を証明 東大医科研の研究グループ

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

東京大学医科学研究所などの研究グループは、筋疾患に対する羊膜間葉系間質細胞の投与による運動機能の維持効果が初めて証明しました。デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する炎症制御作用を活用した新たな抗炎症細胞治療法の開発が期待されるとしています。

 

(ニュースリリース)羊膜間葉系間質細胞を用いたデュシェンヌ型 筋ジストロフィーに対する新たな抗炎症細胞治療 ――長期運動機能の維持に期待――(外部のサイトを開きます)

 

 

 

☆間葉系幹細胞でDMD治験開始 カネカ 令和5年8月4日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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