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先天性ミオパチーの解説記事

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第169回芥川賞に選ばれた市川沙央さん本人が患者であることから先天性ミオパチーが注目されていますが、2年前に国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター長の小牧宏文先生が、時事通信の医療ニュースサイトで先天性ミオパチーの解説をされています。根治療法は確立されていないが、症状に応じて、筋力低下や関節のこわばり、側弯症などがあればリハビリテーションや手術、呼吸機能に問題があれば人工呼吸器のサポートなどが必要に応じて行われるとしています。

 

☆NCNP小牧先生 ニュースサイトでミオパチーを解説 令和4年1月7日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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