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読売新聞 遺伝子治療の日本の課題を指摘

  ・読売新聞 遺伝子治療の日本の課題を指摘  medical-info-2023072101 ※継続公開

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

世界初の筋ジストロフィー遺伝子治療薬が6月22日にアメリカで承認されましたが、読売新聞は7月12日「遺伝子治療 米欧に出遅れ…実用化 急拡大」と題する記事を掲載しました。「国産の高品質な治療薬を開発できれば、世界市場で競争できる可能性も高まる。そのためには大学や企業に研究開発を任せきりにせず、国が技術革新や人材育成を後押しする施策が求められる」と国の関与を強めることを訴えています。

 

(有料ニュース)遺伝子治療 米欧に出遅れ…実用化 急拡大(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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