SMAリスジプラムの長期データを公表
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脊髄性筋萎縮症(SMA)の治療薬、リスジプラム(エブリスディ)発売する中外製薬は、提携するスイスのロシュが発表したニュースリリースの翻訳版を公開しました。4年間にわたる投与により、支えなしで座る、立つ、歩く能力の継続的な改善が見られたとしています。
(ニュースリリース)重症度の高い脊髄性筋萎縮症に対するエブリスディの新たな4年間のデータは、座る、立つ、歩くことが可能となった小児の継続的な増加を示す(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)