小児科学会 予防接種キャッチアップスケジュール発表
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
日本小児科学会は2013年から、標準的な接種時期を逃した児に対するキャッチアップスケジュールを発表しています。このたび、下のワクチンについてホームページで公表しました。
・肺炎球菌ワクチン(PCV13)の最後の接種の最高年齢の規定を外しました。
・四種混合(DPT-IPV)、三種混合(DPT)、不活化ポリオ(IPV)の接種開始時期を生後2か月としました。
・9価のHPVワクチンが導入されるにあたっての説明、およびキャッチアップ接種についての説明を掲載しました。
・新型コロナワクチンの接種について、ワクチン対応年齢別に説明を掲載しました。/p>
■日本小児科学会推奨の予防接種キャッチアップスケジュール(PDF)(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)