DMDの令和5年度研究課題がAMEDで採択
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松尾 雅文先生(神戸学院大学)と青木 吉嗣先生(国立精神・神経医療研究センター)の研究課題が、日本医療研究開発機構(AMED)が募集した令和5年度 「難治性疾患実用化研究事業(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)」に見事選ばれました。課題名はそれぞれ、「デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対するミオスタチンを2重に阻害するアンチセンス核酸薬の開発」と「デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対するmRNA 医薬品の探索研究」です。
■令和5年度 「難治性疾患実用化研究事業(創薬、再生・細胞医療・遺伝子治療)」の採択課題について(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)