日本新薬　研究開発担当取締役インタビュー

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核酸医薬であるエクソン５３スキップのデュシェンヌ型筋ジストロフィー（ＤＭＤ）治療薬ビルテプソを発売する日本新薬で研究開発を担当する高垣和史取締役が、専門紙の化学工業日報のインタビューに答えています。この中でＤＭＤ遺伝子治療薬の差別化について「（遺伝子治療は２～３社が先行するが、）当社は核酸技術を遺伝子発現のシグナルを送るプロモーターやエンハーサーの改良に活用し、低用量で同等以上の効果を期待できる遺伝子治療を目指す」としています。

（有料ニュース）日本新薬・高垣和史取締役・研究開発担当に聞く（外部のサイトを開きます）

（以上、ホームページ運用チーム）