ゲノム編集iPS細胞 2023年産業界に提供へ
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ゲノム編集した医療用のiPS細胞(人工多能性幹細胞)は、2023年5月にも産業界への提供が始まることを読売新聞が報じました。京都大iPS細胞研究財団が26日明らかにしたとしています。
(ニュース)「ゲノム編集iPS」23年にも提供開始…世界中の人に適合へ、山中氏「これから正念場」(外部のサイトを開きます)
ゲノム編集したiPS細胞の筋ジストロフィー治療への応用をめぐっては、京都大iPS細胞研究所の堀田 秋津 先生などの研究室で研究が進められています。
(京都大iPS細胞研究所)臨床応用研究部門 堀田 秋津 准教授(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)