肢帯型筋ジストロフィー(LGMD)の開発ニュース(2022年)
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に比べると、肢帯型筋ジストロフィー(LGMD)の治療薬開発に関するニュースは今のところ、それほど多くはありません。しかし、日本筋ジストロフィー協会では国内はもとより海外の開発状況についても独自に調査をして随時、ホームページに掲載しています。肢帯型筋ジストロフィーの開発ニュースは、一般公開期間が終わると会員限定ページへ自動的に移行します。日本筋ジストロフィー協会へ入会していただきますと、会員限定ページにいつでもアクセスいただき、すべてのお知らせをご覧になれます。
☆米バイオ 肢帯型2i(LGMD2i)の第3相治験来年に 令和4年10月28日
☆仏バイオ企業 肢帯型2I / R9の治験を開始 令和4年9月28日
☆アメリカで肢帯型患者会のオンライン会議 令和4年8月10日
☆豪バイオ社のDMD治療薬候補 LGMD R2/2Bへの適応も 令和4年6月24日
☆仏バイオ社 2つの肢帯型遺伝子治療薬の開発報告 令和4年5月18日
☆肢帯型2iの第2相治験結果 歩行速度など改善 令和4年3月18日
☆米バイオ 肢帯型2i(LGMD2i)の3相治験今年後半にも 令和4年3月2日
☆仏バイオ社 肢帯型2I/R9遺伝子治療の治験承認 令和4年3月2日
(以上、ホームページ運用チーム)